レザー(天然皮革)はとってもサステナブル!
アパレル・ファッション業界をはじめ、様々な業界でSDGsの達成に向けサステナブルな取り組みが行われていますが、
実は「レザー(天然皮革)こそが一番サステナブル」ってご存じでしたか?
(1)革製品に使用されるレザーは食肉や乳製品の原料を得るために飼育された牛の副産物であり、革製品のために動物の命を利用する事が無い。
(2)皮を「革」として活用することで、廃棄にかかるエネルギー軽減になり脱炭素(カーボンニュートラル)につながる。
(3)レザー(革)は合皮製品と比べ、耐久性が高く何十年も使用できます。物を長く大事に使うことはサステナビリティの基本であり、生産や廃棄の際に発生する地球環境への負荷低減につながります。
(4) 皮革業界ではサステナブルな取り組みとして、自然環境や働く人の環境への配慮を進めている団体・企業が増えています。
弊社のバッグに使用しているマストロット社のレザーは、皮革産業における倫理、安全、環境面での持続可能な構造を目指す第三者機関であるレザーワーキンググループ(LWG)に、最高ランクである模範生産者のゴールドレベルを認定されています。
たくさん書きましたが、ひとつの物を長く大切に使う心地よさが
環境配慮にも繋がると思っております。
地球に優しい人は、素敵ですね。
bizenでは、長くご愛用いただける天然皮革製品を取り揃えております。
ぜひご覧くださいませ。